運動してもどこかを痛めてしまったり、長続きせずに「運動しても意味ないかも…」と思っていた私が、運動習慣を身につけたことで、意外な変化を実感しました。
- 体調がよくなった/疲れにくくなった
- 自己肯定感が上がった
- 気持ちが前向きになった/メンタルが安定した
- 何にでも習慣づけることが容易になった
今回はこの4つの変化について紹介していきたいと思います。
変化①:体調がよくなった/疲れにくくなった
ジョギングを始めたきっかけは「筋力づくり」でしたが、それ以外に明らかな変化がありました。
運動(ジョギング)習慣がついてからというもの、流行り風邪以外で会社を休むことがなくなりました。
これは体力がついたことで免疫力が高まり、風邪をひきにくい身体に変わっていったためです。
私自身、20代の頃は病欠で休みがちでしたが、30代になってからは休むことがなくなり、周りからも「変わったよね」と言われるほど、変化した部分になります。
知らず知らずのうちに体調を崩しにくくなったのは、ジョギングが習慣化してからでした。
また、ストレッチも合わせて行うようにしたことで、明らかに疲れにくくなりました。
運動習慣をつけられたことの一番の副産物だと個人的には感じています。
変化②:自己肯定感が上がった
モチベーションがゼロでも最小限の目標を立てたり、代替案を用意して運動を続けられたことで、小さな成功体験を積み上げ、「やればできるじゃん!」という実感が自信に変わり、自己肯定感の向上につながりました。
運動だけでなく、普段の生活や仕事の取り組み方にも変化があり、日々やらなければいけないことを少しでも進めることで、達成感を感じる機会が多くなり、自然と自己肯定感が上がりやすい状態を作ることができたと感じています。
自己肯定感向上の効果もあり、目標を明確にするために見えるところに期限付きのToDoリストを作成する習慣もつけられました。
変化③:気持ちが前向きになった/メンタルが安定した
自己肯定感が上がることで、気持ちが前向きになり、メンタルの安定につながりました。
新しい運動に取り組む際も、「どうしようかな?やれるかな?」と不安になるよりも「よし、やってみよう!」と前向きの気持ちの方が強くなり、ネガティブなメンタルになりづらくなりました。
三日坊主続きだったときを思い返すと、まさか自分がここまで変われるとは…と思うくらいの変化でした。
変化④:何にでも習慣づけることが容易になった
運動習慣ができてからというもの、何か新しいことへ取り組む際に、三日坊主になることがなくなりました。これは習慣化の方法をマスターしたからであり、何に対しても継続することができるようになりました。
これまでの記事で紹介してきた「目標設定」「取り組み時間固定化」「報告」を実践することで、何にでも習慣づけることが容易になりました。
また、取り組んでいる最中に、行動や気持ちが良くない方向へ向かっていることを察知できるようになり、軌道修正する力もついたと感じています。
今は、大の苦手な読書に取り組んでいて「知識増築のため」「昼休憩の15分間」「家族へ進捗報告」を軸に継続中です。
まとめ
運動習慣は 未来の自分への最高のプレゼント と自信を持って言えます!
- 体調がよくなった/疲れにくくなった
- 自己肯定感が上がった
- 気持ちが前向きになった/メンタルが安定した
- 何にでも習慣づけることが容易になった
モチベーションがゼロでも「少しずつの積み重ね」が人生を変える第一歩です!
未来の自分が感謝する選択を、今日もコツコツ積み重ねていきましょう!
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