【はじめに】運動を続けられなかった私が習慣化に成功した方法

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「運動した方がいいのはわかっている。でも、忙しいし、疲れてるし…」

そんなあなたへ。
腰痛や筋力・体力低下に悩んでいた私が、三日坊主を乗り越えて習慣化できたリアルな方法をお届けします。

このブログでは、忙しくても、やる気がなくても続けられる“仕組み” をテーマに、習慣化のコツや心のハードルを下げる工夫をお届けしていきます。

モチベーションゼロでも運動を習慣化できるをモットーにしたモチベゼロ運動習慣ラボをどうぞよろしくお願いします!

目次

運動ゼロから習慣化に成功した私の紹介

凛太郎

自己紹介:ゲーム好きの元・運動ゼロ会社員です
仕事はデスクワーク、学生時代はパソコン部。運動らしい運動は学校の体育くらい。
そんな私が運動習慣化に成功するとは、当時は想像もしていませんでした。

はじめまして、凛太郎 です!

このブログでは「やりたいけど続かない」運動習慣づくりをテーマに発信しています。

私は典型的なデスクワーカーで、学生時代から運動不足が顕著な生活を送っていました。
家ではゲームばかりで、運動しても三日坊主で終わる過去でした。

三日坊主に終わった運動
  • ウォーキング
  • なわとび
  • 筋トレ(腹筋)

そんな私が30歳を迎えた頃、ある転機をきっかけに運動を継続できるようになったのです。

今では毎週ジョギングを欠かさず、筋トレやストレッチも日課に。
ジョギングは2020年から継続できており、読書の習慣化にも挑戦中です。

運動がまったく続かなかった私が、なぜ今ではジョギングや筋トレを継続できているのか。
その理由を知ってもらうためにも、まずはこれまでの失敗談を振り返ってみたいと思います。

習慣化のコツを知りたい方はコチラ!

運動を続けられなかった過去の失敗談

学生時代は運動習慣がなく、学校の体育が唯一の運動でした。
社会人になってからはデスクワーク中心の生活で、ますます身体を動かす機会が減っていきました。

その結果、ダイエット目的でウォーキングや縄跳び、筋トレなどを試してみたものの、どれも続きませんでした。
当時の私は「運動の方法を知れば続けられる」と思い込んでいましたが、実際には「続ける仕組み」を知らなかったのです。

凛太郎

成功体験もなかったから、
やり方を知って「できる」と思ったんですよね…

ここでは、私が実際に経験した続かなかった3つのパターンを振り返ってみたいと思います。

失敗例①:早起き×ウォーキングの二重ハードル

最初に挑戦したのは早朝ウォーキング(朝5時)。
高校時代、親に「外に出なさい」と言われたことと、当時の恋愛が動機でした。

しかしそんな動機も裏腹に、たった3日で挫折したのです。

原因は「朝5時起き」と「運動を始める」という二重の新習慣をいきなり始めたこと。
朝が苦手な私にとって、無理のあるスタートでした。

凛太郎

新しい習慣は、ひとつずつ始めるのが成功のコツ!

失敗例②:やる気の暴走でひざを痛めた縄跳び

社会人になり体重が著しく増加。
「足も鍛えられるし一石二鳥」と考え、縄跳びを始めました。

最初の1週間は順調でしたが、気合が入りすぎて毎日回数を増やし続けた結果、ひざを痛めて終了する結果となったのです。

凛太郎

やる気があるときほど「負荷のかけすぎ」に注意!

失敗例③:毎日やるルールで自滅した筋トレ

お腹周りが気になり、腹筋30回を毎日やると決意。

ただ「毎日必ずやらなければならない」というプレッシャーで、仕事が忙しい日にはできずに、自己嫌悪に陥りました。
加えて持病の腰痛が再発し、腹筋できない日が増え、最終的に挫折することに…。

凛太郎

「毎日やる」は理想。
だけど “やらなきゃ” に縛られない工夫が必要!

運動ゼロ生活に終止符を打ったきっかけ

社会人になってからは、腰に違和感を感じる場面が徐々に増えていました。

特に腰椎椎間板ヘルニアを発症し、左足の痛みとしびれを庇いながら半年ほど生活したことで、筋力・体力が大きく低下。
ある日、自分の身体のバランスが崩れ、通勤中や仕事中に思わぬ形で周囲に迷惑をかけてしまったのです。

「このままじゃまずい、筋力を戻さないといけない」と強く思い、運動する決意をしました。

凛太郎

この決意が運動を習慣化するきっかけとなりました!

最初はトレーニングジムの利用も検討しましたが、腰椎椎間板ヘルニアの既往歴があることで、万が一のリスクに備えたいとの理由から入会を断られてしまいました。

正直ショックでしたが、「じゃあ、自分のペースでできることから始めよう」と気持ちを切り替えて、ジョギングを選びました。

ジョギングで変わった!運動をやめずに続けられた理由

ジョギングを始めると決めてから、以下のことを意識しました。

  • 今の自分の限界を知る(最初は2分走るのが限界でした)
  • 無理のない目標設定をする(例:今日は1分でOK)
  • やる時間を決める(例:15時開始)
  • 代替案を用意(例:天候不良時は階段昇降やトランポリン)
  • 実践内容を記録・発信する

こうして工夫を重ねるうちに、達成感や「できた!」という感覚が少しずつ積み上がり、自己肯定感UPにもつながっていきました。

運動を続けられないから脱却できた方法

私が実際に運動を続けていく中で感じた「習慣化の方法」は、次の3つです。

習慣化の方法3選
  1. 目標は「小さく」「簡単」に始める(最初は1分でもOK)
  2. 毎日同じ時間にやる(ルーティン化しやすい)
  3. 記録して達成感を得る(モチベ維持に◎)

こうして3か月続けるうちに、決めた時間になると自然とジョギングに行きたくなるようになりました。

凛太郎

仕組みで続けると「やる気がなくてもやれる状態」が作れます!

まとめ

かつての私は、何度も運動に挫折してきました。

でも、「運動のやり方」ではなく「続ける方法」に目を向けることで、ようやく運動習慣を身につけることができました。

今、あなたが同じように悩んでいるなら、まずは小さな一歩から始めてみてください。

未来の自分が感謝する選択を、今日もコツコツ積み重ねていきましょう!

この記事を書いた人

ジョギング習慣化歴5年、筋トレ、ストレッチ習慣化歴2年
やりたいことを習慣化するのが得意なデスクワーカーです!
苦手な読書の習慣化にも挑戦中!
「やりたいけど続かない」を解決するコツやテクニックを発信します♪

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