【実践編】「1日1分運動」の具体メニュー10選|疲れててもできる!

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「やる気が出ない日」こそ、“1分だけ”でOK!
「やらなきゃとは思うけど、今日はちょっと無理…」
そんな日こそ、“1日1分” でいいんです。

1分だけって…ほんとに意味あるのかな?

私自身、何度も運動をサボりかけましたが、
1分から始めたことで「続ける」が自然になっていきました

この記事では、私が実践して効果を感じた「1分でできる運動メニュー」と、
それを習慣にするためのコツをご紹介します!

目次

「1日1分運動」って本当に意味あるの?

「1分だけじゃ何も変わらない」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?

私もかつては完璧主義で、そう感じていました。
でも今では、1分だけでもやることに、大きな意味があると実感しています。

続ければ“ゼロ”よりずっといい

仕事や家事・育児で忙しいと、自分の時間なんてなかなか取れませんよね。
「結局できなかった…」という日が続くと、
次第に「もういいか…」という気持ちになってしまいがちです。

そんなときに私が実践したのが、「1分だけでもやってみる」という方法でした。
ゼロじゃなければ「続けられてる感覚」が残ります

凛太郎

「ゼロの日をなくす」ことが、習慣化の第一歩!

たった1分でも、「やった自分」を認められるようになり、
自己肯定感をキープしながら運動習慣を維持できるようになりました。

私が1分から始めて感じた変化

「また三日坊主になりたくない…」
そんな恐怖心から、私は“1分だけストレッチ”を始めました。

疲れて「今日は無理…」と思った日、
「このままサボったら、また失敗しそう」と不安になったんです。

そんなときに、ほんの少しでも体を動かしてみたら、
「やればできるじゃん」というポジティブな気持ちに切り替わりました。

自分を責める代わりに「今日もできた!」と褒めてあげる
そんな小さな成功体験が、継続の力になっていきました。

凛太郎

1分だけでもやれた自分を、
思いっきり褒めてあげました!

今では、「1分だけでもやる」という考えが、
完璧主義だった私にとっての“習慣化の突破口”になっています。

今日からできる!1分運動メニュー10選

1分から始めるだけで、日常は少しずつ変わっていきます。
ここでは、自宅で手軽にできる運動メニューを10個ご紹介します。

① 手を上げて深呼吸(難易度:低)

交感神経がスッと落ち着きます。
メンタルが乱れてるときにやると効果的です。

② バンザイ+背伸び(難易度:低)

肩や首のつまりを解消してくれます。
眠気覚ましにも◎。

③ 肩回し(難易度:低)

ガチガチ肩こりが軽くなります。
スマホやPC作業の合間にぴったり。

④ つま先立ちキープ(難易度:中)

歯磨き中や、食器洗い中にできます。
転びそうな方は壁に手をつけてやると安心です。

⑤ 前屈ストレッチ(難易度:中)

疲労回復や腰痛対策にもおすすめ。
一日の終わりに取り入れるのも◎。

⑥ 椅子に座ったままかかと上げ(難易度:中)

ふくらはぎを動かすことで、むくみ・足のつり予防に。
デスクワーク中の気分転換にも効果的です。

⑦ その場足踏み(難易度:中)

テレビや動画を見ながらOK。
「とりあえず動く」きっかけにぴったり。

⑧ 踏み台昇降(難易度:高)

有酸素運動として効果的。
好きな音楽を流しながら気分よく取り組めます。

⑨ スクワット10回(難易度:高)

ゆっくりやると1分くらいに。
体力に自信がない方は、1回だけでもOK!

⑩ 壁腕立て15回(難易度:高)

通常の腕立てより負荷が軽く、初心者におすすめ。
二の腕や胸周りがじんわり温まります。

どれか一つでも気になったら、今日から始めてみましょう!
「どれをやるか」より、「やったこと」に意味があります!

1分運動を習慣にするコツ

「1分だけ運動」を続けるには、ちょっとした工夫がカギになります。
ここでは、私が実践して効果を感じた習慣化のコツを3つご紹介します。

時間と場所を固定する

「いつ、どこでやるか」を決めておくと、習慣になりやすくなります。

具体例
  • お風呂上がりにマットでストレッチ
  • 歯磨き中に、つま先立ちキープ
  • 21時になったら、椅子に座ってかかと上げ

こうした“行動にくっつける工夫”で、気づけば勝手に体が動くようになります。

1つに絞らず“気分で選ぶ”

「今日は腹筋!」と決めすぎると、体調や気分が合わない日は挫折しがちです。
そんな日は、ストレッチだけ・深呼吸だけでも十分OK!

「とにかくゼロにしない」がポイントです。

“できた”を見える化する

運動したことをカレンダーに○をつける、記録アプリに入れる、SNSでシェアするなど、「見える形」にすることで継続しやすくなります

他人に報告するのが苦手でも、自分だけのノートやメモ帳でOK!
あとから見返して「自分、頑張ってるな」と思えることが、何よりのご褒美になります。

凛太郎

「今日はストレッチだけだけど、ちゃんとできた!」
そんな小さな報告も、ちゃんと記録してます!

まとめ|今日の“1分”が、未来を変える

「1日1分の運動」で何が変わるの?と思うかもしれません。
でも、やらない日が続くと「もういいや」となりがちなのが人間です。

それなら、“たった1分でもやった”という実感を重ねていくほうがずっと価値があります

できることから、今日の自分に合った方法で始めてみましょう。

未来の自分が感謝する選択を、今日もコツコツ積み重ねていきましょう!

この記事を書いた人

ジョギング習慣化歴5年、筋トレ、ストレッチ習慣化歴2年
やりたいことを習慣化するのが得意なデスクワーカーです!
苦手な読書の習慣化にも挑戦中!
「やりたいけど続かない」を解決するコツやテクニックを発信します♪

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