「チョコザップって本当に続くの?」「すぐ行かなくなりそう…」
そんな不安を感じたことはありませんか?
私も入会前は、続けられるかどうか半信半疑でした。
でも実際に通ってみると、習慣化に必要な要素がすべて揃っている場所だったのです。
- 行動するためのハードルが低い
- 人目を気にせずマイペースにトレーニングできる
- 24時間いつでも使えて生活リズムに合わせやすい
- 専用アプリで運動記録を見える化できる
この記事では、チョコザップで運動が続いた理由や、他のジムとの違い、そして「続けるためのコツ」まで、実体験をもとに紹介します。

チョコザップで運動が続いた4つの理由

運動習慣を作り上げてから通い始めたチョコザップには、習慣化をするために必要なことが揃っていることに気づきました。
ここではチョコザップで運動が続く4つの理由を紹介します。
服装自由・土足OKで行動するためのハードルが低い
運動しに行くための第一歩として、服の着替えや準備というハードルにぶつかります。
運動ウェアと室内用シューズが指定されているジムでは、「ジム行くために着替えなきゃ」「室内用シューズは持ったかな?」と出かける前に思考を巡らせ、人は段々「もういいか」と思えるようになります。
思考を繰り返すことで、面倒に感じてしまうんですよね…
その点チョコザップは服装自由・土足OKで、「ちょっと行こう」と思ったらそのままの格好で行ける気軽さが魅力です。
この「行動のハードルの低さ」が、結果的に続けやすさへとつながっています。
人目を気にせずマイペースにトレーニングできる
チョコザップでは人目を気にせず、自分のペースでトレーニングできる環境が整っています。
- スタッフが常駐しない
- 利用者に筋トレ上級者が少ない
一般的なジムでは、スタッフや筋トレ上級者がいることで「見られているかも」と感じ、必要以上に力が入ってしまうことがあります。
最初から頑張りすぎてしまうと、やる気が落ちたときに続けられなくなりやすいのです。
その点チョコザップは、常駐スタッフがいない分、「今日は腕だけ」「1分だけ」といった軽い気持ちで取り組むことができます。
人目を気にせず、自分のペースで小さな成功体験を積み重ねられるのが魅力です。
今日は1分だけでもOK!気軽に続けられるのがチョコザップの良さです。
24時間いつでも使えて生活リズムに合わせやすい
チョコザップは24時間利用でき、自分の生活リズムに合わせてトレーニングできます。
- 朝6時に運動する
- 昼食前に運動する
- 仕事帰りに運動する
自分の生活の中で必ずする行動の前後や、決まった時間にチョコザップに行くことを設定することで、体が自然と「時間だから行こう」と思えるようになります。
私は朝5時と時間を決めて実践してます!
専用アプリで運動記録を見える化できる
チョコザップでは入退場時に、アプリのQRコードを使うほか、さまざまなデータの管理ができます。
- 運動記録(重さ、回数、時間)
- 体の記録(体重、BMI)
- 食事記録(写真で自動栄養計算)
運動記録を数字で見える化することで、「前回より回数が増えた」「体重が少し減った」などの変化を実感しやすくなります。
この成長が見えることが、続けるモチベーションにつながります。
食事管理までできるのも便利で、身体づくりをトータルでサポートしてくれる点も魅力です。
数字で見えると自信になります!小さな変化でもうれしく感じます!
他のジムを見学して「続けるのは難しそう」と感じた理由


チョコザップに入会する以前に、他のジムを見学したことがありました。
そのときは「リハビリ目的での入会は何かあった時に責任が持てない」と入会拒否されたのですが、その後は自分でトレーニングを行うようになり、運動習慣をつけられたことで、そのジムでは続けるのは難しかったのではないかと思う部分がいくつかあったのです。
着替えが必須だった
まず一つ目は運動ウェアへの着替えとともに、室内用シューズが必要という条件でした。
「運動をしに行くぞ!」となる前に「運動しに行くために着替えて準備しなきゃ」という思考を働かせないといけないということは、運動習慣をつけようとしている人にはかなり酷なことです。
「着替えるのも準備するのも面倒だな…」と思うことで一気に行くモチベーションが下がってしまい、結局行けないということに。
見学の際に着替えとシューズ必須と聞いて、少し躊躇いを感じたのを今でも覚えています。
手軽に通えるジムは他にはなく、ジム初心者にとってチョコザップの環境はトレーニングするハードルをかなり下げてくれる良い場所なのだと、チョコザップに通って感じました。
見た目が鍛え上げられている人ばかりでストレスに感じた
鍛え上げられた人ばかりいる環境も、ジム初心者にとっては窮屈に感じるポイントでした。
「やろう!」と思う気持ちはあっても、周りの環境が「自分はこうなれるのか」とか「こんなところにいていいのか」と考えてしまい、それが段々ストレスへと変わっていきました。
実際に本当にここでやっていけるのか?と思ってしまいました…
ジム初心者向けに展開されているチョコザップでは、実際にジム初心者~中級者くらいの人しか見ず、私自身ジム初心者で初めて利用したのがチョコザップでしたが、ものすごく周りの環境もよく、トレーニングするハードルを下げてくれました。
チョコザップを習慣化に活かすコツ


チョコザップには続けやすい環境が整っています。
ここでは、運動習慣として定着させるために意識した3つのコツを紹介します。
無理に頑張らず続けることを優先する
まず大事なのは無理なく続けることです。
最初はやる気に満ちてかなり頑張ってしまう、なんてことは経験したことがある人も多いのではないかと思います。頑張ってしまう状態は長く続けることができません。自分のペースで無理のない範囲で運動することが継続のポイントとなります。
- 明確な目標を立てる
- 1日の取り組みを自分のできる最小限のものにする
続けるためには「3カ月後までに3キロ痩せる」「休まず5キロジョギングできるようになる」など、明確な目標を持つことでゴールに向けてとりくみやすくなります。
そのうえで1日の取り組みは「アブベンチで腹筋10回だけ」「1分だけでもトレッドミルでウォーキング」など、最小限なものにすることで、小さくても成功体験を重ねる形となり、自己肯定感アップへとつながり習慣化に近づいていきます。
「チョコザップに行って1分だけ運動なんて…」と思うかもしれませんが、気軽にちょこっとの運動がしやすい特徴を存分に使っていきましょう。
行ったら「もう少しやろう」という気にもさせてくれます!
行く時間を固定する
運動を習慣化するには、「運動を始める時間」を決めておくことが大切です。
時間を決めずに「やらなきゃ」という思考だけでいると、結局1日できず終わってしまうことが増えていきます。
私自身、習慣化できるまでは完全にこれで三日坊主になっていました…
- 朝6時に運動する
- 昼食前に運動する
- 仕事帰りに運動する
24時間いつでも使えるチョコザップだからこそ、自分の生活リズムに合わせて通いやすい環境が整っているのです。
生活の中で取り入れやすい時間を設定し、決まった時間になったら「チョコザップに行ってトレーニング!」と体に沁み込ませていきましょう。
そうすることで、意識することなくチョコザップでのトレーニングを習慣化することができていきます。
アプリで「見える化」して自信を育てる
運動したらしっぱなしではなく、記録したり発信することで、運動したことの見える化ができる他、自分自身の成長具合がわかり、自己肯定感のアップにつながります。
チョコザップでは専用アプリで様々なデータを記録管理できるアプリがあることは紹介しましたが、一人で運動をしようと思ったときにはこのようなアプリを自分で探さないといけないため、記録する人自体がなかなかいないかもしれません。


チョコザップ専用アプリはチョコザップへの入退場に必要でダウンロードが必須なため、自然と記録管理できるアプリも手に入れることができるのです。
一石二鳥なこのアプリは、運動習慣づくりに欠かせない存在になります。
記録するという行動も毎日できるようになれば習慣化達成です!
まとめ
チョコザップは運動習慣を続けるための仕組みが整ったジムです。
- 服装自由・土足OKで行動するためのハードルが低い
- 人目を気にせずマイペースにトレーニングできる
- 24時間いつでも使えて生活リズムに合わせやすい
- 専用アプリで運動記録を見える化できる
運動を続けるのは簡単ではありません。
でも「無理せず行ける場所」を見つけることが習慣化の第一歩です。
この記事が、あなたの最初の一歩を後押しできたら嬉しいです。
未来の自分が感謝する選択を、今日もコツコツ積み重ねていきましょう!














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