疲れてるし、気持ちも乗らない…。「今日はもう無理…」って思った日、ありますよね。
仕事に家事に育児に…毎日がバタバタで、運動どころじゃない。
やらなきゃとは思っていても、いざ時間ができた頃にはもうクタクタ。
そんな風に感じていませんか?
私もかつては、疲れや忙しさを言い訳に運動を後回しにしては、三日坊主で終わっていました。
でも今では、「やる気がゼロの日」でも運動を続けられるようになったんです。
この記事では、モチベーションがない日でも自然と運動ができる5つの工夫を、実体験から紹介します!
忙しいと運動が続かない3つの理由
- 時間がないと運動が後回しになる
- 疲れていて運動する気が起きない
- 運動するための準備が面倒に感じる
これは、私自身も何度も経験したことです。
仕事が終わって帰宅したあと、家事が終わったら22時すぎ。そこから運動なんて無理…と、何度もあきらめてきました。
でも、ある日「1回だけでもやってみよう」と始めたことが、習慣化の第一歩になったのです。

言い訳ばかりして三日坊主になってたなぁ…
モチベゼロでも運動が続く5つのコツ


モチベーションがなくてもできる方法はいくつかあります。
① 「1回だけでもOK」と決める
疲れていても、やる気が出なくても、「1回だけやる」ならできるはず。
- 腹筋を1回だけやる
- スクワットを1回だけやる
- ストレッチを30秒だけやる
私は最初、「ストレッチを30秒だけやる」と決めました。
それだけでも「今日もできた!」と感じられて、自然と毎日の習慣になったのです。



こんなに小さく始めてもいいんだって、ちょっと安心しました…!
② 生活の“ついで”に組み込む
運動のための時間をわざわざ取らなくても、“ながら運動”なら無理なく続けられます。
- 歯磨き中にスクワット5回
- 帰宅後すぐにストレッチ1分
- お湯を沸かしている間にかかと上げ運動
私の場合、毎日「帰り道でひと駅前で降りて歩く」だけで、運動のハードルが一気に下がりました。



運動のための時間を作り出さなくていいので、
忙しくてもOK!
③ 好きなこととセットにする
運動そのものがしんどくても、「好きなこと」と一緒なら気が紛れます。
- 好きなドラマを見ながらストレッチ
- お気に入りの音楽を聴きながらウォーキング
- ラジオやYouTubeを流しながら軽く筋トレ
私は音楽を聴きながらストレッチをすることで、「気づいたら運動してた」という状態が作れました。



意識せずに運動できている状態がよかったです!
④ すぐ動ける環境を整える
「着替えるのが面倒」「マットを出すのが億劫」
そんな日こそ、環境の力を借りるのがポイントです。
- 運動ウェアを目につく場所に置く
- スニーカーを玄関に出しておく
- ストレッチマットを敷きっぱなしにする
私はマットをリビングに出しっぱなしにしたことで、「あ、やろうかな」と気軽に動けるようになりました。



スペースに余裕がない場合は、
「夜だけ敷く」「見える位置に置くだけ」
でも効果があります!
⑤ 疲れている日は“最低ライン”を決めておく
どんなに工夫しても、「今日はムリ…」という日は必ずあります。
そんな時でも、「ストレッチだけでOK」と最初から決めておくことで、運動がゼロになることを防げます。
- 「今日は1回だけスクワットして終了!」でOK
- 「今日はストレッチだけして終わり!」でも大成功
私もこの方法で、疲れて何もできない日でも“運動ゼロの日”をなくすことができました。



まずは「何かをやる」だけで
成功体験の積み上げができます!
まとめ|今日からできる!まずは「1回だけ」やってみよう
運動習慣は「ゼロをなくすこと」から始まります。
そして運動を続けるコツは、やる気ではなく“仕組み”に頼ること。
今、この記事を読んでいるあなたも、まずはスクワット1回だけ、ストレッチ30秒だけ、試してみませんか?
たったそれだけでも、「今日もできた!」という前向きな気持ちが生まれます。
どんなに忙しくても、どんなに疲れていても、1回だけならきっとできる。
だからこそ、最初の一歩を軽くしておくことが、習慣化のカギになります。
未来の自分が感謝する選択を、今日もコツコツ積み重ねていきましょう!
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